東京フィルでチャイコフスキー

Tsukasa OISHI

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東京オペラシティで、東京フィルハーモニーのチャイコフスキー交響曲5番を聴いてきました。たいしたことなかったらどうしよう、と思っていたのだけど、もうめっちゃよくてよかったです。チャイコフスキーの5番っていろんな人が指揮したものを聴くとみんなテンポが違うのですが、今回はぼくの好きなテンポに近くてよかった。これがノーマルな速度のような気がします。指揮者は尾高忠明という人。席が3階のステージの脇だったので、指揮者の表情や演奏する人の指使いもちゃんと見えてこれもよかった。大きな音のところで、聞き取れない音があったりしたけどこれは席が悪かった(音的に)せいでしょうか。
クラシックを直に聴くのははじめてでしたが、CDでは聞き流していたところがすごくよかったりして、新たな驚きと発見がありました。ひとつひとつの楽器の力が想像していたよりも強いのです。盛り上がりのところもいいのですが、落ち着いたときのホルンやヴァイオリンのソロの音の響きには惚れ惚れとしてしまいます。指揮者の人が実に楽しそうに指揮をしていて、それがまたよかったです。またこの人の指揮を聞きに来たいとユルさんと話をしました。