食べることなんて家来にやらせておけ

Tsukasa OISHI

今日は体調が悪くて早く帰ります。頭痛ですが偏頭痛ではなくて風邪の模様。鼻も詰まっております。帰り道は雨。しろさんが近くのガレージの中のマーチのボンネットの上でうずくまっていました。そこが暖かいのです。なんだかお腹がすいていると思ったら今日はお昼ごはんを食べていない。ご飯を食べることは基本的にメンドくさいですね。エネルギーも使います。メンドくさいことが嫌いなので、生きるために食べるなんてどうでもいいことはやりたくないのです。死にたくないので仕方なく最小限の量を食べます。でもおいしいものを食べることは大好きです。グルメというのはいろいろと非難されやすい趣味ですが、生きるために食べることよりも楽しむために食べることのほうが高尚ですよね。しかし、おれは味が人よりわかるんだとか、庶民は食べられないものを食べてるんだ、とか考え出すと一気に劣化するので注意が必要です。

窓からの景色が霧雨に煙ってみえて物哀しい。踏切待ちののヘッドライトも冷たそうに点っています。世界が蒼くてシンプルでしたね。この風景だけで機嫌が直りました。

先日とても怖い夢を見ました。みなさんご存じないかもしれませんが、大人になっても怖い夢を見るのです。夕方なのですが暗雲立ちこめていて世界は暗闇に近い。遠くの空がかすかに赤いだけなのです。古い日本旅館風な建物の中で、ユルさんが保冷ボックスを抱えて走っていきます。彼女は魔法少女まどかマギカの登場人物のひとりなのです。「これを持って行かなきゃみんなやられちゃう」とかいって走っている。ぼくも後を追いかけます。ときおり、廊下の壁にさっと千手観音の影が走る。左側からがさっと何かの音がする。延々とそれが続くのです。今書いていても怖くないし、思い出してもなんともない。でもすごく怖かったというプリミティブな感情の固まりだけが起きたときに残っていたのです。こういうの、おもしろいですね。

今日は基本的に横になっていました。秘密プロジェクトは5000ほど進めて3万になっています。明日は体調がよくなっているといいですね。仕事が立て込んでいるのでテキパキ片付けたいところ。きびきびパンダで進みます。