便利になって不便になる

Tsukasa OISHI

先週、宮崎旅行したときレンタカーを借りた。ぼくは初めてだったのだけど、そのにはキーがなかった。キーを差す場所につまみがあってそれをひねればエンジンがかけられるのだ。もちろん、誰でもエンジンをかけられるわけではなくて、黒くて四角い箱を持っていれば(持ってなくても近くにあれば)エンジンがかかるのである。その黒くて四角い箱がキーなのだ。インテリジェンスキーというらしい。ロシアの人ではない。
ドアロックもそのキーを持ってさえいれば、ひらく動作と同時に解除される。遠隔でドアロックを解除することもできるけど(これが登場したときは便利だと思ったものだけど)、もうその必要もないのだ。どうせドアをひらく動作をするのだから。
宮崎で立体駐場を利用したとき、を降りてドアをロックしようとしてキーをどこにやったのかわからなくなってしまってちょっと困った。内のどこかにあるのは確かなのだけと、どこに置いたのか忘れてしまったのだ。昔のなら当然キーはハンドルの横に差してあるのだから探す必要もないのだけど。