昔はすごく苦労しながらxorg.confをいじくっていましたが、いまでは素晴らしいことにほとんどGUIでデュアルディスプレイの設定ができてしまいます。 基本的には、「システム」-「設定」-「画面の解像度」でOK。スクリーンのクローン化のチェックボックスを外せば、その時点で認識されているディスプレイが表示されて、解像度や、さらには位置関係までドラッグして設定することができます。 ひとつだけ問題なのが、スクリーンの仮想サイズの設定がxorg.confに必要なこと。これをしないと、デュアルディスプレイになりません。 /etc/X11/xorg.confの"Screen"セクションに以下の"SubSection"を追加します。

Section "Screen"
        Identifier      "Default Screen"
        Monitor         "Configured Monitor"
        Device          "Configured Video Device"
        SubSection "Display"
                          Virtual         2304 800
        EndSubSection
EndSection

"Subsection"の"Display"で、スクリーンの仮想サイズを指定してあげます(ぼくの環境は1280x800と1024x768のディスプレイが横並びになっています)。 GUIを使わなくても、xrandrというコマンドを使えば設定可能です。

xrandr --output VGA --mode 1024x768 --right-of LVDS

こんな感じで直感的に指定できて、さらには再起動も必要ありません。素晴らしい。もうWindowsを使う意味がどんどんなくなってくるな。