WR250X 富士五湖・奥多摩 紅葉ツーリングに行ってきました

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(たぶん)今年最後のロングツーリングにWR250Xで出かけてきました。
国道246号線から三国峠、富士五湖をすべてまわって本栖みち、四尾連湖に寄ってから山梨県道36号線、リニアの見える展望台を経由して大菩薩ラインから奥多摩周遊道路へ。ぐるりと回って360kmくらい。朝4時半に出発して午後4時くらいに帰宅しました。

最初の予定だと、5時過ぎくらいに家を出て道志みちを通って山中湖へ行くつもりだったのです。しかし40歳を超えてなお遠足前効果が健在であり、早起きしすぎてしまって午前3時に目が覚める始末。
準備をして4時に家を出るとすると、まだ道志みちは暗いし暗い峠道は危ない。なので国道246号線を使うことにしました。ついでに明神峠と三国峠を越えられるのでよさそうです。

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明神峠到着。前に来たときは写真を撮りたいと思いつつ通り過ぎていたので、今回は止まってみました。朝の明神峠は静か。ここに来るまでけっこう寒かったのですが、太陽に当たっていると暖かいです。しばらくひなたぼっこしてから進みます。

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三国峠を越えると急激に気温が下がります。3℃くらいだったかな。峠の頂上よりも降りてからのほうが寒いのです。日影のところ、しかもカーブの途中で路面が濡れていたりして凍結を心配しました。そろりそろりと降りてきました。

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三国峠の下の見晴らしのいいところから眺める富士山と山中湖。ここは富士山周辺では一番好きなところ。山中湖にフタをするかのように白い雲がかかっています。おもしろい。写真を撮りに来ている人がたくさんいました。

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山中湖まで降りるといつもの湖畔の細長い駐場へ立ち寄ります。もう真っ白です。雲というより、湖面からもやが立ち上っているようです。ヘルメットのシールドが濡れるくらいには水の中なのです。

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河口湖へ向かいますが、国道138号線ではなく山梨県道717号線を通ります。忍野八海のあるほう。はじめて来たけど森の中の道がすばらしい。

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河口湖の湖畔についたら湖沿いに北上して大石公園へ立ち寄りました。なんと奇遇にもぼくの名前も大石なのです。何かの前触れでしょうか。指の逆むけが治るくらいの幸運は訪れるかしら。
大石公園はちょっと道の駅みたいになっていてのんびり休憩できます。湖の上にはボートがたくさん出ていてみなさん釣りをしていました。釣り好きな人って本当に釣りが好きなのです。8時を過ぎたからか、海外から来た観光客の姿もちらほらし出します。河口湖は紅葉まつりか何かをやっているようで、屋台の準備をしていました。

大石公園を出て次は西湖へ。来るのは初めてです。河口湖や山中湖のように観光地化はあまりされていなくて地味ですね。でも湖面がおだやかなのか鑑のようになっていて紅葉に彩られた山が映っていてとてもきれい。止まって写真を撮りたかったのですが、なかなかいい場所がなくて通り過ぎてしまいました。道も楽しいので止めるまでの意思がなかなか働かないのです。

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つづいて精進湖に到着。途中の道も紅葉していてすばらしい。道も走りやすく楽しい。地図で見ていたときの印象とは全然違う。このあたりが楽しいだなんて考えてなかったのです。富士五湖はツーリングに最適なコースですね。
精進湖は西湖よりもさらに寂しい雰囲気。しかしそれがいいのです。湖の周りをぐるりと回りました。

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次は本栖湖です。本栖湖といえば競艇の学校があったところだというイメージ。モンキーターンの影響です。こちらも湖のまわりを一周しました。ここも楽しい道。落ち葉がすごいしときどき路面は荒れているし線も別れていないところが多いけど、それでも楽しい道でした。
千円札の裏に書かれた富士山のモデルになったのがこのあたりだそうですが、どこなのかはよくわからなかった。

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本栖湖を出て本栖みち。さらに西へ進みます。途中に休憩所があって南アルプスを一望できるところがありました。なかなか見られない景色です。
ところでこの本栖みちがとんでもないぐにゃぐにゃ道。もうめちゃ楽しすぎる。工事している区間があって、スピードを出していたら本当にジャンプできそうなくらいうねっているところがありました。うねっているというか、あれ、ジャンプ台が置いてあるのかな? と思ったくらいなので注意が必要です。

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本栖みちを下り終えたところに道の駅しもべがありました。ここで休憩。畳の部屋があって自由に休憩できたのでよかったです。

道の駅を出たら山梨県道409号線へ。どんどん山道を登っていきます。かなり標高が高い。すごい山の上なのに民家があって驚きました。この先には四尾連湖という湖があるのです。その昔は富士八湖のひとつにも数えられていたそうです。
山道の頂上当たりで四尾連湖の駐場に到着。しかしこの駐場が有料だったので、結局湖を見ることなく戻りました。大人なのに400円を惜しむ男であります。

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四尾連湖を通り過ぎて山の反対側を下り始めます。山の麓に見える町は恐らく甲斐岩間駅のあるあたりだと思います。すごい景色。

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ふもとの市川三郷町まで降りて山梨県道36号線に入ります。ここは楽しみにしていた道のひとつ。山間部を流れる芦川沿いを走り、点在する山村を抜けていく道なのです。
道は線がなくなったり二線になったりを繰り返しますが、交通量は少ないし期待していたように走りやすくて楽しい道です。
ずっと県道を東に進んで西湖の北あたりの位置まで進めます。ここまでずっと楽しいのです。ここから河口湖方面へ降りていくこともできます。今回は北上してすごいヘアピンカーブが連続する道を下ります。

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笛吹市のリニアモーターカーの線路を望むことができる公園までやってきました。リニアモーターカーは見られませんでしたが甲府盆地は一望できます。すばらしい景色。もう今回の旅はどこにいってもすばらしい景色なので、恐ろしいことにだんだん慣れてきました。

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国道20号線に出てから国道411号線へ。いよいよ大菩薩ラインです。ずっと登り坂を進んでいって柳沢峠で休憩します。WR250Xでの最初のロングツーリングのときも大菩薩ラインを通りましたけど、ここで休憩するのは初めて。思っていたよりも富士山の見え方が小さかったので拍子抜けしました。でも、写真を撮っている人が大勢いましたね。

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奥多摩へ向かう途中、川にかかる橋が道路の下のほうに見えたので細い道を下りてみました。橋の上で撮影です。

奥多摩湖に到着して奥多摩周遊道路へ入ります。では何回か来たことがありますけど、実はバイクで来るのは初めて。さすがにバイクが多いし、本気走りの人たちもたくさんいました。でも大菩薩ラインでもそうでしたけど、この時間になるとが多くなってきてずっとは走ることを楽しめないですね。ツーリングは午前中にターゲットをしぼったほうがよさそうです。
でも奥多摩周遊道路は路面もきれいだし楽しいぐねぐね道でさすがです。パトカーも白バイもたくさんやってくるほどの人気ぶり。身の引き締まる思いです。

最後に、今回のツーリングの動画を簡単にまとめてみました。